失敗しないCBDオイル選び7つのポイント
CBDオイルを選ぶ際、誰だって失敗したくありませんよね?
価格も数千円~数万円と決して安価ではありませんし、高い製品が必ずしも良い商品・自分に合っている商品であるかはわかりません!
「CBDオイルはいろんな種類があるけど、どんなものを選べばいいの?」
「CBDオイルを選ぶときにはどんなところに気を付けたらいいの?」という質問もよくありますので、CBDオイルを安全かつ効果的に使用するためのポイントを7つ挙げて解説させていただきます。
CBDオイルの選び方
ここではまず、オイルの選び方から詳しくご紹介します。
①CBD含有量をチェックする。
CBDオイルを選ぶ際に、特に重要なのが含有量。
CBDは含有量が多ければ多いほど効果を得られます!もちろん効果には個人差がありますが、少量よりは多い方が良いです。
が、含有量が増えればそれに比例して価格も上がってしまいますよね?
CBDは1日にどれだけ摂取しても特に身体的・精神的な影響はありませんが、ご自身の適応量を知るためにも最初は少ない摂取量から始め、徐々に増やして自分に合った量を探していくことをお勧めします♪
②自分の趣味嗜好や、生活スタイルにあった製品タイプを使用する。
CBD製品には様々な製品が開発されており、摂取方法が多種多様あります。
1.オイルタイプ
最もポピュラーなタイプで、経口摂取・塗布等の方法で使用します。
2.カプセルタイプ
CBDの味や臭いが苦手な人にお勧めです。オイルよりも緩やかに効き初め、効果の持続力があるので、睡眠前に利用する人が多いです。
3.食用タイプ
グミや飴などに加工された食用タイプ。CBDの効果が長く持続します。食べるだけの手軽さと継続しやすさから人気が高まってきています。
4.ビューティータイプ
ボディクリームやリップクリームなどの基礎化粧品に加工されたタイプです。
オーガニック基準をクリアした物もあるので、敏感肌の人にもお勧めです。
5.リラックスタイプ
アロマやフレグランス等の癒し成分をプラスしたタイプです。バスソルトやボディーマッサージ用クリーム等、CBDのリラックス効果との相乗効果が考えられています。
6.クリスタルタイプ
別名CBDアイソレートと呼ばれ、無味無臭。CBDのみを結晶化させたもので
料理に混ぜたり、CBDリキッドやオイルに混ぜて使用します。
7.ヴェポライザー・リキッドタイプ
専用の器具であるヴェポライザーを使用し、気化させたCBDを吸引して摂取する タイプです。最も吸収効率が良く、CBDの効果がすぐに体感できます。
フレーバーの種類が豊富ですので、お好みのフレーバーを探してみてください。
③高濃度の物を選ぶ
CBDオイルには、CBD含有量以外にもCBD濃度がどれほどなのかが記載されており、高濃度の物ほど一度の摂取量を少なく出来ます。
基本的に、濃度が10%以上のオイルはコスパが悪いことが多いので、継続接種の場合は5%前後の濃度を選ぶことが一般的です。
④第三者機関で検査済みの物を選ぶ
メーカーによって、第三者機関での成分検査を受け品質管理をチェックしています。検査をクリアしたCBDオイルは安全性が高いことが保証されているので、安心ですね。
⑤安全性の高い国内向け製品を選ぶ。
安心安全で良質なCBDオイルを選ぶ基準として、国内向けに販売されているCBDオイルを選ぶことが重要です。
CBDオイルは主に海外で製造されていますが、最近では日本向けに海外で製造し、日本のメーカーから販売されているCBDオイルも多く発売されており、国内メーカーのCBDオイルは安全性も高く、問い合わせやすいので安心です。
⑥CBDが含まれているかチェックする
以外とありがちな失敗が、CBDの含まれていないヘンプシードオイルの購入をしてしまうことです。ヘンプシードオイルとCBDオイルは似ているので間違えやすい為注意が必要です。
⑦THCが含まれていないかチェックする
海外ではTHCが含まれていても問題ありませんが、日本国内ではTHCが含まれている製品は違法です。必ずTHCが含まれていないことを確認してください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は失敗しないCBDオイル選びのポイントをご紹介しました。
一口にCBDオイルといっても色々なタイプ・使用法がありましたね。
人それぞれ生活習慣・嗜好等が異なります。使い勝手や使用してから利くまでの時間・持続時間も様々ありますので、上述したポイントを踏まえてご自分にあったCBDオイルを選び楽しんでください♪